menu 04 むし歯

早期発見・早期治療がカギ

「冷たい水を飲むと歯がしみる」「歯の根元に白い歯垢が溜まっている」といった場合、すでにむし歯の歯周病になっている可能性があります。
むし歯の歯周病は、早期発見・治療が大切です。時間が経つほど、削らなければいけない歯の量が多くなり、治療期間も伸びてしまいます。
そのため、日常的なケアはもちろん、定期的な健診も心がけましょう。

当院では「治療の際はリラックスしていただくことでできる限り痛みを抑えた治療」を心がけております。

【歯周病の可能性がある症状】
・歯磨きをすると血が出る
・歯ぐきが頻繁に腫れる
・口臭が気になる
・歯ぐきから膿が出る
・歯がぐらついている
・噛んだ際に痛みを感じる

FLOW 治療の流れ

  • 診査

    歯ぐきの状態確認や歯周ポケットの測定に加え、X線検査を行い、歯周病の進行状態などを確認します。
  • スケーリング・ルートプレーニング

    歯垢(プラーク)や歯石を専用の道具で取り除きます。軽度の歯周病であれば、この治療で治ります。

    ※スケーリング・ルートプレーニングでは対応しきれない重度の歯周病の場合は、歯周外科手術を行うこともあります。
  • 再診査

    再度診査を行い、さらなる治療が必要かどうか判断します。
  • 経過確認

    治療終了後も、歯周病再発予防ためには3~6ヶ月ごとの定期健診や、歯科医院での歯のクリーニング(PMTC)の定期的なご利用をお勧めしています。
    またご自身での歯の手入れも毎日行いましょう。